農学博士 米山誠先生のプロフィール

1954年生まれ。東京理科大学理学部応用化学科卒。
その後、民間のきのこ研究室で研究を開始。主任研究員を最後に鹿児島大学大学院博士課程に進学鹿児島大学大学院連合農学研究科博士課程後期修了。“アガリクス・ブラゼイ”の一連の研究で農学博士号を取得。日本応用キノコ学会評議員、日本木材学会員、山梨科学アカデミー会員。著者は、永らく食用及び薬用きのこの研究に従事、現在、国内の複数の企業の要請に技術指導や地方行政機関の要請による講演等、日本中できのこ栽培の技術指導にあたっている。
また、一方で国際舞台においても、国連APOの要請でインドネシアに技術指導(国連APO(アジア生産機構)“エクゼクティブ”専門員)、中国天津市科学院客員教授、中国天津農業大学客員教授、韓国きのこ生産者中央協議会諮問委員としてエネルギッシュに活躍中。
農学博士米山誠

各種メディア、研究会、講演依頼など国内・国外問わず活躍中

メディア掲載・出演

・所さんの目がテン ─ 2016年12月11日放送「科学の里収穫祭 Part3」にキノコ栽培のキノコの専門家として出演
カガリ火 ─ 米山誠インタビュー PDF版

商品監修

チャーガ

【商品 天然白樺チャーガ濃縮タイプ】

アガリカス

【商品 イムノマイセリア】

募集情報

【募集】希望企業を募って、段階酵素法を技術移転したいと考えております。

きのこ類と他の生物の決定的な違いは、他の生物である動物や植物が細胞内に一つの核を有しているのに対して、
きのこ類は二つの核を有していることにあります。

このまさに、他の生物と全く異なる神秘的で謎めいた生態を持つきのこ類。
この秘めた力を最大限引き出す段階酵素法を長年研究し、確立しました。

段階酵素法を開発して以来20年を超えます。
その間免疫関連の研究で海外へ論文も掲載され、今でもクリニックや企業様のほうで販売されています。

私は間もなく高齢者の仲間入りします。そこで元気な今のうちにこの段階法をご希望の企業様にお伝えしようと考えています。

概要は以下の通りです。

  1. 秘密保持契約後に酵素法の手順まで、あるいは独占契約で酵素の内容まで全て
  2. 契約はきのこ個々に(例えばエノキタケ、マイタケ、エリンギタケ、ナメコなど)、子実体および菌糸体

段階酵素反応法(以下段階法という)を 用いるキノコ類の機能性食品製造の手順
きのこ類の単なる乾燥製品と比較して機能性が格段に上がります。

過去の実績・契約内容例(一部)
  • ブラジル・サンパウロでアガリカスブラゼイ子実体での指導
  • アガリカスブラゼイ菌糸体で段階法を使った商品開発
  • (農法)きのこ生産組合にて、アガリカスブラゼイ子実体の指導
  • キコブタケ子実体の商品開発指導
  • チャーガ子実体の商品開発指導
  • NPO法人にてアガリカスブラゼイ子実体の指導
  • 沖縄のバイオ(株)へのアガリカスブラゼイ子実体の指導
  • 静岡の企業でのアガリカス子実体の指導
  • 山梨の化学(株)にてアガリカス子実体の指導
  • 都内バイオ(株)にてメシマコブ菌糸体
  • 食品会社(株)にてアガリカスブラゼイ子実体、メシマコブ菌糸、チャーガ子実体
希望条件
  • 指導料、旅費及び交通費など
  • 段階酵素法の秘密保持契約(きのこ個々ごと)
まずは契約内容等、ご提案頂けましたら幸いです。ご連絡をお待ちしております。

更新情報